手術・入院と血尿の治療費記録
フワフワの毛並みが人気のトイ・プードルですが、遺伝的な要因や食生活から膀胱結石などの泌尿器系のトラブルを抱えることがあります。結石は手術が必要となることも多く、治療費が高額になる傾向があります。
今回は、トイ・プードルの膀胱結石(手術・入院を伴う)と血尿の治療にかかった費用の一例を記録し、トイ・プードルの飼い主さんにとって、もしもの時に備えるための参考情報をお伝えします。
膀胱結石と血尿、その原因と治療
膀胱結石は、尿中のミネラル成分が結晶化し、結石となって膀胱内に溜まる病気です。
主な症状としては、
- 血尿:おしっこに血が混じる
- 頻尿:何度もトイレに行く
- 排尿困難:おしっこが出にくい、または全く出ない
などが挙げられます。結石が小さいうちは食事療法や薬で治療しますが、大きくなると尿道を塞ぎ、命に関わるため、外科手術で摘出が必要になります。血尿は、結石以外にも膀胱炎や腫瘍など、様々な原因で起こります。
【記録】膀胱結石と血尿の治療にかかった費用
ここでは、トイ・プードルの膀胱結石の治療(手術・入院)と、その後の血尿による通院治療の費用を合算した一例をご紹介します。
| 項目 | 費用 |
| 手術保険金 | 94,650円 |
| 入院保険金(合算) | 57,750円 |
| 通院保険金(合算) | 24,582円 |
| 診断書費用保険金 | 3,300円 |
| 合計 | 180,282円 |
内訳:入院保険金(19,250円 × 3回)=57,750円
内訳:通院保険金(9,780円 + 14,802円)=24,582円
これはあくまで一例ですが、膀胱結石のように手術と複数回の入院・通院が必要な病気は、治療費が非常に高額になることがわかります。動物の治療費は全額自己負担となるため、経済的な負担が大きいことを知っておくことが大切です。
万が一に備える「ペット保険」という選択肢
予期せぬ病気やケガに備えておくことは、大切な家族を守るためにできることの一つです。
犬には人間のような公的な保険制度はありません。
だからこそ、ペット保険という選択肢を検討しておくことが大切です。
ペット保険に加入していれば、今回のような高額な手術費や入院費、長期の通院費の一部または全額を補償してもらうことができます。
経済的な心配を軽減し、トイ・プードルに必要な治療をためらうことなく受けさせてあげられるよう、ペット保険について一度検討してみてはいかがでしょうか。
